おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
先日、天皇陛下の前立腺のニュースがテレビやネットで流れていました。
それは、前立腺の数値が高くなったので、MRI検査をするというもの。
ちょうど1年前に私が同じ状況になり、検査を進めていくと前立腺がんが見つかりました。
そこで今回は、シニア男子に頻尿や夜トイレが気になったら、泌尿器科へ行くことの大切さをお伝えします。
中高年男性には他人事ではありませんよ。
前立腺の数値が高くなるとは
天皇陛下の前立腺の数値というのはPSAのことです。
PSAとは腫瘍マーカーといって、がんの有無がわかるもの。
ふつう基準値が4.0です。
数値が高くなればなるほど、がんの可能性が高まります。
でもね、私の場合はPSA値が4.3とたった0.3のオーバーでしたが
前立腺がんが見つかりました
60歳を超えると前立腺がんが増えます
国立がん研究センターの資料(2019年)によると、日本人男性が「がん」と診断された人数の順位は
2位:大腸がん
3位:胃がん
です。それも
60歳ごろから急激に増えるのが前立腺がんです。
天皇陛下は、1960年生まれですから、いま62歳。
私は50代の後半からオシッコの回数が増えました。
さらに、夜トイレの回数が増えました。
夜トイレの回数は医学的には1回なら問題ありません。私は多いときは3回4回と増え睡眠の質が悪くなったのです。
でもね、泌尿器科へ行く勇気がなくてそのままにしていました。
それでも気になるものですから、会社の健康診断にPSA検査をオプションでつけていたのです。
すると
精密検査を指摘されたというわけ
まとめ
今回は、シニア男子に頻尿や夜トイレが気になったら、泌尿器科へ行くことの大切さをお伝えしました。
私のように前立腺がんでなくても、前立腺肥大などほかの病気が隠れているかもしれません。
オシッコの不調で日常生活の質が落ちてきたと感じたら、
早く泌尿器科へ行ってください
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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