おはようございます！
魔太郎Gちゃんです。
私は自己啓発オタクです。
自己啓発書を読むのが大好きなのです。
でもね、さほど成果は出てないのが悩み。
今回は、人生のゴールのバランスについてお伝えします。
苫米地英人さんの著書からの読書感想です。
ではでは、始めますよ。
苫米地英人さんの著書とは
苫米地 英人(とまべち・ひでと)さんは、1959年東京生まれの認知科学者（(計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学）です。
詳しい、肩書や経歴はAmazonさんの著者プロフィールを読んでください。
というのは、あまりにもボクとは違う世界で実績を残されておられるようで、正直言って
どんな人かわかりません
ただ、自己啓発オタクの私にとって、気になる本をこれでもかというくらい出版されています。
今回はその膨大な著書の中から、「言葉」あなたの人生を決める【実践ワークブック】から、気になったところをご紹介します。
人生のゴールにはバランスが必要とは
苫米地英人さんの著書で私が気になったのは、PART3のRULE002に書いてあったこと。それは、
「人生のゴールは、仕事に限定されるものではありません」
とのこと。
チョー簡単にいうと、ゴール作成にバランスを取りなさいということです。
で、どんなバランスかというと
- 仕事（キャリア）
- 家庭
- 趣味
- 健康
- 地域活動
- 生きがい
- 財産
- 精神
など、あらゆる分野にゴールを見つけなさいというのです。
ボクが考えていたゴールとは
ボクが考えていたゴールというのは、「お金に不自由しないこと」でした。
同じような考えのひとは、多いのではないでしょうか。
でもね、巷のニュースなどを見聞きしていると、お金持ちでも不幸な人はおられるようです。
たとえば、家族との不仲とか、健康を損ねているなど。
凡人のボクは、その一部分の事例から
「お金持ちになっても幸せになれないなら、お金を稼ぐ努力はしない」
なんて、勝手に都合の良い解釈をしています。
でもね、お金はいっぱい稼ぎたいと思っています。
矛盾してます
あなたは、こんな考えをしたことはありませんか？
まとめ
今回は、人生のゴールのバランスについてお伝えしました。
苫米地英人さんの著書からの読書感想でした。
どうやらボクには、お金にまつわる意識に問題があるようです。
かんたんに言うと「お金をいっぱい稼ぐのは卑しい」なんてとこです。
おやおや、人生のゴールのお話が、お金のお話になってしまいましたね。
脱線しました。でもダイジョウブ。いつものことです。
で、無理やり今回の記事のテーマに戻すと、
ゴール設定にはバランスが必要だ
ということです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね！！
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さっそく、バランスのとれたゴール設定の作業を開始しました。
ところがです。
簡単に出来ない
のです。困りました。
自己啓発オタクのお勉強は続きます（笑）
