おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎の母は87歳(令和4年現在)、父は88歳です。
母は頭に思い浮かんだことを、ストレートにおしゃべりするひとです。
相手のひとのことを考えずにズバズバ話すので、周囲がヒヤヒヤすることがあります。
魔太郎もイラッとすることがたびたび。
今回は、その母と古女房とのやりとりのお話です。
ではでは、始めますよ。
義母のことばと本当の気持ちの違いとは
魔太郎の実家は魔太郎家から歩いて5分程度のところにあります。
そして古女房は魔太郎の実家のことを、よく気にかけてくれます。
父と母の誕生日のプレゼント、父の日と母の日のプレゼント、お盆の時期にはお団子を差し入れたり、お正月にはお年賀を届けたり。
プレゼントは高価なものではなく、お花や靴下や T シャツなど。
実家からもお返しがあります。
母はプレゼントなどを受け取るときは「もういいのに」というのが口癖です。
社交辞令だと魔太郎も古女房も気にしてはいませんでした。
ですから、古女房に
よくやってくれる、ありがたい
と思っていた魔太郎なのです。
ところが、数年前のことです。
母から古女房は「もうプレゼントはいいわよ」と、言われたことがあったそうです。
古女房によると社交辞令的な言い方ではなかったとのこと。ですから
わかりました
と返事してそのままにしていたところ、後日、父が来て「プレゼントを渡してくれないか」と頼まれたそうです。
父によると母がブツブツ言っているとのこと。
気の優しい古女房はプレゼントを届けてくれて、母は喜んだそうです。
とまどう古女房の悩みとは
先程の出来事を古女房はときどき魔太郎に
あのときは困った
と話をします。
すまんかったねぇ
と謝るしかない魔太郎です。
ところが母も90歳近くになってきて、言葉のやりとりで魔太郎夫婦が気分を害することが多くなってきました。
ときどき魔太郎も古女房も母の悪口を言ってしまうことがあります。
申し訳ないけれど、ちょいとばかりストレスを発散、ガス抜きと捉えています。
魔太郎は実の親ですから受け流すことができますが
古女房は溜まったストレスで「優しく出来ないときがある」と悩みを告白してきました。
古女房の気持ちを受け止めてやるしかない魔太郎です。
まとめ
今回は、義母とのやりとりで優しく出来ないときがあると告白する古女房のお話でした。
実の親子のあいだでも、ギクシャクすることがあります。
ましてや義理の親との関係で悩む古女房の気持ちを、もっと汲み取ってやらねばと思った魔太郎でした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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魔太郎夫婦にはふたりの息子がいます。
長男は宮崎を離れ愛知県で就職して、地元の女性と結婚して子どもを授かりました。
でもね、長男のお嫁さんと魔太郎夫婦の関係は、多少ガタガタしているのも事実です。
それは価値観が違うところからのすれ違いが発端でした。
ですから、最近は長男夫婦のことには干渉しないようにしている魔太郎夫婦です。
人間関係は難しいものですね