おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
私は2022年2月に前立腺がんの告知を受け、6月に手術しました。
術後の経過は良好で、10月には前立腺がんの体験記を出版。前立腺がんの不安を持つ中高年男性やその家族に向けた情報発信をしています。
ですから、日頃から「がん」に関するニュースには敏感です。
するとね、2023年3月14日のネットニュースで女優の古村比呂さんのがんのことが書かれた記事がありました。
今回は、Yahoo!JAPANニユースの週刊女性PRIMEの女優の古村比呂さんの記事から、がんは再発する特徴があることをお伝えします。
がんの知識を持つことの大切さがわかります。
ではでは、始めますよ。
女優の古村比呂さんについて
古村比呂さんについて簡単にご紹介します。
- 1965年11月24日、北海道生まれ
- 87年、NHK朝の連続テレビ小説「チョッちゃん」に抜擢
- 92年に結婚し、3人の男児の母となる
- 2009年に離婚
- 12年1月、子宮頸がんが発覚
- 手術後はリンパ浮腫を発症
- 手術から5年目の17年3月にがんが再発
- 同年11月に再々発がわかる
- 2019年1月に再々発の抗がん剤治療終了
- 2023年1月に再々再発を公表
- 俳優の仕事と並行し、一般社団法人「HIKARU 人にやさしいプロジェクト」代表理事として、がん・リンパ浮腫と共に歩む女性の応援活動も行っている
がんは再発する特徴があります
がんは症状に応じて、手術や放射線や抗がん剤などの治療が行われます。
早期発見の場合は根治を目指して治療が行われます。
でもね一旦治療が終わっても、定期的に検査を行ってがんが再発してないかを確認する必要があるのです。
それは検査で目に見える腫瘍を手術などで取り除いても、カラダのいろんなところに潜んでいるがんがあるから。
つまり
がんは再発する特徴があります。
がんの種類にもよりますが、5年から10年過ぎて医師から「大丈夫です」と言われて安心できるのです。
まとめ
今回は、Yahoo!JAPANニユースの週刊女性PRIMEの女優の古村比呂さんの記事から、がんは再発する特徴があることをお伝えしました。
古村比呂さんは、記事の中でこう言われています。
- がんは誰にでもなる可能性のある病気
- もし自分がなったらというシュミレーションは大切
- 知っているのと知らないのとではコワさの度合いが違う
- コワいと耳を塞いでしまうので、結果、後悔することもある
- 最良の治療のこと、お金や保険のことなど予備知識をしっかり入れておくと、病気になったときに全然違う
とのことです。
私は前立腺がんの告知を受けてから治療法などを調べました。
でもね、精神的にかなり不安定になり、しんどかったのは事実です。
それに人間というのは危機に直面しないと行動しないものです。
ですから今回はこれだけ覚えておいてください。
がんは再発する特徴があります。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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