おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
このブログは雑記ブログです。
自分を中心にして半径数メートルの話題がほとんど。
毎日ネタをひねり出すことで悩むのはいつものこと。ですから、ネタが見つからないとイライラします。
精神衛生上すっごく良くないと思いますよ。
ブログを止めればイライラすることもないだろうと考えることもあります。
でもね、なんとかネタを見つけて文章を書いている瞬間が、とても気持ちが良くて忘れられないのです。
とくに「調子よく書いている」瞬間を感じているときが最高。
だから、毎回ネタ探しでイライラしてもブログを書いてるわけ。
おっとタイトルからいきなりの脱線気味ですね。
今回はブログの2021年を振り返ると、「自分のなかのモヤモヤを言葉にする作業だった」についてお伝えします。
ではでは、始めますよ。
自分のなかのモヤモヤとは
ブログの書き方をネットや本で調べているとよく言われているのが、「読者の悩みを解決することを書け」というもの。
そのためにキーワードを検索したりとかのノウハウがあります。
魔太郎もやってはみたのだけれど、どうもうまくいかないのです。
そこで、ふと思いついたことが「自分の悩みを書いてみよう」ということ。
ここでは悩みと言っても深刻なものではなくて、うっすらとした悩み。
これを魔太郎は「モヤモヤ」という言葉にしたら、なんとなくしっくりきたのです。
そこで、「シニアのモヤモヤ」とカテゴリーを作ってみました。
するとね、いろんなことが「モヤモヤ」という切り口で書けるようになりました。
切り口とは
- 夫婦のこと
- 親子のこと
- 老親のこと
- 健康のこと
- 自分の性格のこと
- 老後のこと
- お金のこと
などなど。
たとえば、親子のことは「親離れ子離れ」というテーマで実体験していることが書けます。
親離れ子離れのことを書いた記事はこちらです。
夫婦のことや老親とのことは、ずばり人間関係のこと。
老親のことを書いた記事はこちらです。
あくまでも深刻にならず、うっすらとしたモヤモヤを書くことがコツです。
いま自分はこんなモヤモヤを抱えていますとか、この本にモヤモヤの解決策が書いてあって実践中ですとかで記事が書けるようになりました。
意外と良いんじゃね
というのが魔太郎の実感なのです。
モヤモヤを言葉にする作業
ひとはいろんな悩みを抱えていると思います。
職場の同僚たちと話していると、たまに小さな悩みがポツリポツリ出ます。
これが共感出来たりして意外と面白い。
大事なのは、そのモヤモヤを自分の言葉で表現すること。
自分の言葉とは日頃使っている言葉ではないもの。
日頃使っている言葉とは「嬉しい」とか「悲しい」とかいった表現。
もう一歩踏み込んで、自分の気持ちや状況を具体的に表す言葉なんです。
例えば、不安を表現するのに
「私はこのままで良いのかなと思うことがある」とか
苛立ちを
「自分の気持ちを伝えることを恐れている」
なんてところです。
うまくお伝えできないのですが、ここの表現力を身に着けたいと思っているのです。
まとめ
今回はブログの2021年を振り返って「自分のなかのモヤモヤを言葉にする作業だった」についてお伝えしました。
「モヤモヤ」シリーズで雑記ブログを書いていくことは、自分の内側をえぐり出す作業のように感じています。
えぐり出すというと大げさですが、自分の本音とか気づかなかったことがはっきりすることです。
魔太郎はマインドフルネス瞑想を5年ほど続けていますが、そのなかに「ジャーナリング」といって怒りや不安を書き出すことで心が落ち着くことを実感しています。
ですから、モヤモヤを自分の言葉でブログに書くことは「ジャーナリング」と同じ効果があるのではと思ったところです。
ジャーナリングの記事はこちらです。
さてさて2021年1年間のブログの振り返りから、2022年の目指す目標を作っていく作業にそろそろ移りたいと思います。
来年は魔太郎は62歳。
残りの人生で「やりたいこと」「なりたい自分」をさらにはっきりさせたいところです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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