おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
令和3年7月15日に新型コロナウィルスのワクチン接種の 1回目 を済ませました。
そのときの様子はこちらをどうぞ。
今回は当日の夜から起こった 副反応 のことと、そこから 気づいた3つのこと をお伝えします。
これからワクチン接種を予定している方へ、少しでも不安や心配を減らすことについて書いてあります。
起こった副反応とは
1回目のワクチン接種を終えたのは午後3時半頃。夜の10時頃には就寝しました。「意外と疲れているな」という感じです。とくに副反応はありませんでした。
ところが深夜になって 注射をした左腕の痛み で目が覚めました。注射をしたところがずーっと痛みがあります。なので寝返りを打つのもきつくて、朝までゴロゴロ、ウトウトとベッドのうえで時間を潰して朝を待っていましたよ。
ワクチン接種の翌日は古女房と墓参りや買い物の予定をしていたので、午前10時頃から外出。睡眠不足となんとなく体がだるいのが終日ありましたね。特に発熱はなし。
ワクチン接種したときのもらったチラシに、接種当日に痛みや腫れがあるかもしれないが持続期間は約二日と書いてあったので鎮痛剤を飲んで我慢です。
二日目の朝には痛みはなくなっていました。
不安や心配を減らす3つの気づき
副反応があることは知っていましたが 今までのインフルエンザの予防接種では、なんともなかったので「自分は大丈夫だろう」と思っていました。
なので 腕の痛みという副反応 を経験してびっくりしたのが正直な感想です。もうちょっと用事しとけば良かったと思いましたね。
このときの気づきは3つです。
- 自分は大丈夫だろうと思っていた
- 事前に副反応のことをもっと調べておけばよかった
- 副反応がでたときの対策が不十分だった
かんたんに解説しますね。
自分は大丈夫だろうと思っていた
いままでに予防接種で体調不良はなかったので、自分には副反応は起こらないと思っていました。安心していましたね。
ですから深夜に痛みが出て眠れない状態を経験して、初めてのコロナウイルスのワクチン接種なのだから、もう少し用心していても良かったなとの気づきがありました。
事前に副反応のことをもっと調べておけばよかった
帰宅してからは緊張がとれたのか、疲れが出てベッドで休んでいたことを思い出しました。ワクチン接種のあとにもらったチラシをちゃんと読んでおけばよかったと反省。
油断していましたね
わからないことはネットで簡単に調べられる時代なのにね。
副反応がでたときの対策が不十分だった
リビングに鎮痛剤と体温計を準備していましたが、深夜に痛みが出ても薬のことはすっかり忘れていましたよ。薬を飲んだのは翌朝の朝食後。
まくら元に薬や体温計などの準備を済ませておくべきだったとの気づきです。
1回目のワクチン接種あとの副反応と不安や心配を減らす3つの気づき:まとめ
今回は1回目のワクチン接種あとの副反応と、不安や心配を減らす3つの気づきについてお伝えしました。
この記事を書くにあたってネットで「ワクチン接種 副反応」と検索するとたくさんの情報を得ることが出来ました。その中でも現役の医師が書かれた副反応の体験記がすごく役に立ちましたね。
接種する前に読んでおけばよかった
というのが正直な感想です。
さて8月5日は2回目のワクチン接種です。2回めの方が副反応が出やすいということは知っています。でもそれ以上のことは知りません。ですからここは謙虚になってしっかり調べておくことにしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
魔太郎はワクチン接種の副反応については、テレビやネットのニュースや職場の同僚の話だけで「わかったつもり」になっていました。
この「わかったつもり」というのは、今回のワクチン接種副反応のことだけではなく、日常生活のなかでよくあることではないでしょうか。
つまり
「わかったつもり」であって「ちゃんと理解していない」ということ。
魔太郎は今回の経験を通じて感じた素直な感想です。
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