この服が似合わないの
といって古女房がときどき服を処分しています。
今日は昨年買ったTシャツの袖口がひろくて、冷え性の古女房には合わなかったと。
魔太郎はこういうときの返答には、とても気をつけなければいけません。
「まだ着れる」とか
「なんでその服を買った」とか
言葉を間違うと炎上するのでね。
正解は「そうだね」と 共感すること 。
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
今回は「還暦を目前にした古女房が似合う服がないとぼやくおはなし」です。
シニア世代の魔太郎家のファッションについて考察しますぞ。
ではでは、始めますよ。
似合う服がない
ここ数年のことです。古女房が
似合う服がないのよ
とぼやくことが多くなりました。それは
- ユニクロなどはデザインが若者向け
- シニア向けのお店が少ない
- いきなりババ服には抵抗がある
ということらしいです。「らしい」というのは魔太郎が古女房の ぼやき を適当に受け流しているわけでして・・・。
気の利いたセリフが言えない 昭和の男 です。
買い物はストレス発散?
古女房は服を処分すると、またお店で服を買います。家計に余裕がないので安物ばかりですが。
コロナ自粛も重なりストレスが溜まると「買い物」をしたくなりませんか?
だからといって値段の高いものを買うのではなく、安いものを買うだけですが。
魔太郎は100均によく行きます。
買いたいものだけ買うと決めて行きます。でもね、かなりの確率で「これあったらいいな」と思って余計なものを買ってしまいます。
あなたはこんなことありませんか?
100均ならまだ自分を許せますが、ネットでつい買った値段の高いものは、ちょっと 罪悪感 を感じますね。
これはAmazonで買った照明器具。テレワークなどで顔が暗いときに明るく照らすもの。
魔太郎は小物の写真撮影の照明用に買ったのですが、使い勝手が悪くてホコリを被っています。先日、古女房に
これ何?
と聞かれて適当にごまかしましたが、古女房は 大笑い しております。魔太郎の小遣いで買っているので、許してくれますけどね。
歳を重ねると無頓着になる?
さてさて洋服の話でしたね。
魔太郎の職場は制服があります。これ楽ちん。何を着るかを考えなくていいから。
問題は休日に何を着るかということ。ここ数年はもっぱらスポーツウエアです。だって着心地がいいのですから。
でもね
これで古女房と一緒に買物に出かけようとすると、ときどき ダメ出し がでます。
なんで?いいじゃん!
と抵抗すると
わたしがジャージで構わない?
と反論されて納得してしまう魔太郎です。なのでときどき
これでいいですか?
と「お伺い」を立てていますよ。
還暦を目前にした古女房が似合う服がないとぼやくおはなし:まとめ
今回は「還暦を目前にした古女房が似合う服がないとぼやくおはなし」でした。
古女房は子どもたちが学校を卒業すると、参観日などの行事が減って着るものに気を使うことが少なくなったといいます。
それにコロナ自粛で巣ごもりの日々です。着るものが適当になるのは仕方がないですよね。
えっ、これ魔太郎だけですかね?
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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不用品をメルカリなどで売るとかは、スマホ操作が苦手なのでやらない主義。
今回は切り刻まれて食器の汚れ落としになりました。