おはようございます！
魔太郎Gちゃんです。
先日、遠方の友に会いたくなる記事を書きました。
歳のせい？遠方の友に会いたくなる衝動とは - 還暦Gちゃんブログ
するとね、ときどきコメントを寄せてくださる方から「エンディングノート」のことを教えてもらいました。
そこで今回は、無料でダウンロードできるエンディングノートのことについてお伝えします。
終活のマネごとを始めようかなと思ったのですけど・・・。
ではでは、始めますよ。
無料のエンディングノートとは
教えてもらったエンディングノートは「百人百想・エンディングノート」といいます。
ある会社が作られたもので、Word版とPDF版があります。
全部で56ページあり、そこそこのボリューム。
Word版はパソコンで入力するもの。
PDF版は印刷して記入するもの。
内容は2部構成になっています。
1部は「私の自分史 わたしの歩んだ道・これから」として、生まれた時からの記録を残すようになっています。
2部は「私の記録 家族へ伝えること」として、葬儀の希望やお墓のこと、遺言状のことなどを書くようになっています。
細かい項目がすでに設定してあるので、そこに書き込むだけでエンディングノートが出来る仕組みです。
書きたい気持ちと書きたくない気持ち
私はWord版をパソコンにダウンロードして、全体をサラサラと読んでみました。
するとね、「書きたい気持ち」と「書きたくない気持ち」が自分の中にあることに
気づいたのです
正確には「書けるところ」と「書きにくい」ところです。
「書きにくい」ところとは、自分の人生を振り返ることになるので、黒歴史 をまた思い出すことになり抵抗があるのです。
これまでの人生は、いいことばかりではありませんでした。
辛かったことを思い出すのに、
気持ちがついていかないのです
まとめ
今回は、無料でダウンロードできるエンディングノートのことについてお伝えしました。
終活のマネごとを始めようかなと思ったのですが、過去の自分と対話する必要が出てきて困ったところです。
でもね、この作業は大事なことではないかと思いました。
ところがです。
なんだか怖いです
まあ、書けるところから始めてみるとしましょうか。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね！！
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