愛知で家庭をもった長男から、4歳の孫娘のクリスマスプレゼントのことで連絡があったのは12月4日のこと。
毎年こちらから何が欲しいかを聞いているので。
そして、宮崎の「じいじ」と「ばあば」はクリスマスプレゼントを宅急便で送ったのでした。
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
今回は、愛知の孫にプレゼントを送る宮崎のサンタさんの本音についてお伝えします。
社会人となった子どもたちとの最適な距離について深堀りしてみました。
ではでは、始めますよ。
宮崎のサンタさんの本音とは
長男が工業高校で就職先を選ぶ時は、たまたま学校側から推薦が出来たことで決まりました。
魔太郎も古女房も、とくに地元でなければいけないとの考えではなかったので、息子の決断に任せました。
工業高校では県外に就職する学生は多くて、長男は友達と一緒にヒコーキで宮崎を旅立ちましたから寂しくはなかったでしょう。
でもね、県外に就職するということは、将来宮崎に帰ってくることは特別な事情がない限りありえないでしょう。
そして、長男が愛知の地元の女性と結婚して家庭を持ったことは当然なことですし、孫が生まれて嬉しいことなのですが・・・。
孫がそばにいないことは、わかっているけれど寂しいことです。
ですから、クリスマスやお正月や誕生日などの節目には、宅急便のお世話になるわけ。
古女房は孫のためにと、日常を少しばかり節約し貯金しています。
魔太郎も焼酎代を節約しています。
だって、大事な孫のためですから。
ときたま、古女房がつぶやきます。
長男と会えるのは、生きているうちにあと何回あるだろか
と。
社会人となった子どもたちとの最適な距離とは
ちょいとばかりおセンチになりましたね。
仮に長男が地元宮崎で就職していたとしても、親子の葛藤があったかもしれません。
それはね、ふたりの息子たちをみてると
自立心が強い
と感じるから。
それは、魔太郎の父がそうでしたし、魔太郎自身もそうでしたから。
古女房はたまに
男の子はつまらん
とボヤきます。
一緒に買物に行ったり、他愛のないおしゃべりが少ないのですから。
ただふたりの息子たちもまだ20代です。
年令を重ね人生経験を積み重ねてくると変わってくると思います。
だって、魔太郎がそうでしたから。
まとめ
今回は、愛知の孫にプレゼントを送る宮崎のサンタさんの本音についてお伝えしました。
社会人となった子どもたちとの最適な距離について深堀りしてみましたが、ちょっと消化不良でした。
魔太郎の職場の同僚や古女房のお友達の話をたまに聞いていると、それぞれの家庭で子どもは親が期待するようにはなってないことがあるようです。
当然といえば当然ですね。
ということは、
今できることを精一杯することが大事かなと思う魔太郎です。
今年孫に送るクリスマスプレゼントは、上の写真のでっかい袋2個。
今回は高価なおもちゃでしたので、お菓子は少なくていいのではと思っていた魔太郎でしたが、古女房がいつのまにかでっかいお菓子袋を準備してましたよ。
愛知に送る送料も安くはないのですが、孫が喜んでくれればそれだけで嬉しいものです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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