おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
はてなブログさんから突然メールが届きましたよ。
なんだなんだヘマでもしたかと読んでみると・・・
1年以上の長きにわたってブログを継続いただいているユーザー様を対象に、過去の同じ時期に投稿した記事を振り返るメールをお送りします。
とのこと。
おやおやそんなことでしたかとひと安心。
1年前の記事3個が添付されていました。
何気なくクリックして読んでみることに。
そこで今回は、1年前の記事を読み返しての気づきをお伝えします。
1年前の自分の様子がわかって面白かったですよ。
過去を振り返るのも悪くないと感じたところです。
ではでは、始めますよ。
1年前に投稿した記事とは
この記事は2021年10月23日に投稿した記事です。
写真1枚に文字数は、なんと260文字。古女房との日常の小競り合いを書いたもの。
この当時は、何をどのように書いていいやらわからずに苦労していたようです。
お恥ずかしい記事ですよ
この記事も2021年10月23日に投稿した記事です。
なんと1日に2本も投稿してますね。
ネタのことに悩んでいたはずなのに、何を考えていたのでしょうか。
この記事は健康診断の1ヶ月前から禁酒をしているのは、意味がないと古女房になじられている話です。
写真1枚に、文字数は159文字。
おそらくこれだけの記事でも「フウフウ」言いながら書いていたはずです。
また健康診断が近づいてきました。1ヶ月前から禁酒してますが
同じネタではダメですね
禁酒しているのをカミさんになじられる - 還暦Gちゃんブログ
この記事は2021年10月24日に投稿した記事です。
写真3枚に940文字。
別記事のリンクを貼ったりして、頑張って書いた跡が伺えますね。
無料イラストから画像を探してアイキャッチ画像にしています。
でも画像と記事内容が合ってない!
集中力を生む作業エリアの「シンボル化」の実験を1カ月やってみた感想だよ - 還暦Gちゃんブログ
1年前に投稿した記事を読んでの気づきとは
1年前に投稿した記事を読んで、すっごく恥ずかしくなりましたね。
でもね、この当時はこれで精一杯だったと思います。
そこで、1年前の記事を読んでの気づきを記録しましょう。
- タイトルに工夫がない
- 語尾の読点「。」をつけないパターンだった
- 行間のとり方がわかってない
- 読者が読みやすいようにすることを意識してない
- リンクや画像や見出しの取り組みをしていることは評価できる
こんなところです。
はてなブログから過去の同じ時期に投稿した記事を振り返るメールが届く:まとめ
今回は、1年前の記事を読み返しての気づきをお伝えしました。
1年前のこれらの記事のアクセスはゼロです。
その当時は当然だと思っていましたから、アクセスのことで悩んではいませんでした。
それよりも、ブログをどう書けば良いのかを「あーでもない、こーでもない」といろいろと工夫していた時期。
あまりの自分のスキルの無さに、もがいていたと思います。
転機になったのが、他の人のブログを読んでいて
- 身近なネタを書いてもいいんだ
- 完璧に書かなくてもいいいんだ
との気づきがあったこと。
なんでもいいいから書いちゃえ
と開き直りの考えが生まれてたのですよ。
これは大きかった
真面目で完璧主義の魔太郎です。
ひとつ薄い壁を打ち破った瞬間だったのでしょう。
ブログは継続が大事だということは、有名ブロガーさん誰もが言われていることです。
でもね、あまりにもアクセスが伸びなかったり、自分の体調が悪くなったり、家族に心配事が発生したりと困難は次から次に出てきます。
その困難をいかにうまく乗り超えるかがポイントかなと思う魔太郎です。
困難を乗り越えるために魔太郎は
- 体調を整える運動を習慣化
- ブログの時間確保のためにテレビやお酒をセーブ
- ブログノートを作ってメモをこまめに残す
など、この1年間でいろいろと試行錯誤してきました。
うまくいかなくて失敗もたくさんしてきましたよ。
でもね、ブログをやめなかったことが今につながっていると思います。
偉そうに書いていますが、気持ちが上がったり下がったりはいつものこと。
それでもなんとかブログが継続できているのは
「私はブログが上手になりたい」
という想いです。
この想いだけは不思議とあるのですよ。
まとめになりませんが、魔太郎が参考にさせてもらっているベテランブロガーの星野ソーダさんの、最近の記事の中にこんなことが書いてあったのでご紹介。
よく「毎日更新しろ!」とか「いや、毎日は意味ない!」とか論争がありますけど、「更新」それ自体にはそんなに意味はありません。
それよりも、まいにち「執筆」するのが大事かなと思います。
1万字の記事を月に2本更新するのも、1,000字の記事をまいにち更新するのも別にどっちでも良い。
ただ「書くこと」をやめてしまってはいけないと思います。
星野ソーダさんのこの言葉に勇気づけられた魔太郎でした。
なので再度お伝えします。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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