おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
「毎日発信しているブログがしんどい」
魔太郎にはこんな気持ちになることが、たびたびあります。
「せっかくここまで継続したのだからもったいない」とか「文章を書くことが好きだから」という気持ちでなんとか頑張っているところ。
ですから、ブログネタがすぐ見つかってスラスラ書けるときはすっごい幸せを感じます。
ところが、ネタが見つからないとかモチベーションが微妙なときに「ウ~ン、ウ~ン」と考えながら少しイライラするのがとっても嫌いです。
こんなことが数日続くと、
ブログの発信を止めると楽になるかな
と弱気な自分が顔を覗かせるのです。
そこで今回は、ライター&インタビュアーの山口拓朗さんの著書
から得たヒントをもとに、ブログ継続のコツについて魔太郎の体験をお伝えします。
ストレスを軽減して生きやすい生き方のヒントになります。
ではでは、始めますよ。
ブログ継続のコツとは?
ライター&インタビュアーの山口拓朗さんの著書 ファンが増える! 文章術 では SNS 発信でのファンが増える文章の書き方が書いてあります。
そのなかで、SNS発信で大切なことのひとつとして、継続発信の大切さが書いてあります。
そこでは、継続のことを
「継続することは、365日稼働することではない」
とのこと。つまり
1日、あるいは数日、SNSから離れてリフレッシュして、失われた自分や心身のバランスを取り戻したり、問題解決を行ったりすることがあってもOK。
再び戻ってくれば、それは継続です。
とのこと。
これって、ブログでも同じだなと思った魔太郎です。
あるデーターによればブログを始めたひとの約9割近くが、1年以内に止めているとのこと。
はてなブログでも、いつの間にか発信が止まってしまう方を見かけました。
寂しい限りです
さらに、山口拓朗さんは
「やるか、やらないか」の二択は、人生の可能性を狭めます。
「小休止」は、継続発信するための常備薬と心得ておきましょう。
と提案されています。
ここでは、二者択一の選択肢しかないことは危険であることだと。
魔太郎はどっちかと言うと完璧思考の性格です。ですから、なにかで行き詰まると「止めたい」になりがちです。
そこで「小休止」という考え方を持つことを学びました。
恐れていることは何?
ブログを継続していると、1日でも止めることにすっごい抵抗感がありませんか?
魔太郎にはあります。
そこで、その抵抗感を深堀りしていくと、あることを恐れていることに気づいたのです。それは
「1度止めたら、再開できないのでは」という恐怖
です。
じつは魔太郎はブログの継続を止めた経験があります。
それは、昨年末から今年の始めにかけての2週間のお休み。仕事の多忙とブログの行き詰まりが原因でした。
お休みのことはこちらの記事からどうぞ。
2週間のお休みは本当は少し短くてもよかったのですが、思い切ってガッツリと休みます宣言をしたのです。
ガッツリ休んだ結果は、リフレッシュできて再開のエネルギーを充電できたのです。
この経験は自分でも驚きでした。
今思うと、休む前は
疲れていたんだ
と冷静に分析すること出来ます。
魔太郎の経験では「恐れることはなかった」でした。
生き方に「しなやかさ」を身につけると楽になる
魔太郎はブログを始めた頃、参考書籍やベテランブロガーさんのブログから「継続が大事」を学びました。
ですから、歯を食いしばって頑張った時期もありました。
でもね、お休みを経験して復帰できて「継続が大事」の意味を
途中でお休みしてもOK。再開して止めないことが大事
と考える様になりました。
さらに魔太郎は「二者択一だけ」の選択肢に「小休止」という考えを持つことを
生き方に「しなやかさ」を身につける
という風に考えました。
するとね、生き方がずいぶん楽になるのですよ。
まとめ
今回は、ライター&インタビュアーの山口拓朗さんの著書
から得たヒントをもとに、ブログ継続のコツについて魔太郎の体験をお伝えしました。
ストレスを軽減して生きやすい生き方のヒントをお伝えしました。
ブログや SNS の発信を継続していくと、さまざまな障害や課題が現れます。
そんなときに、自分の思い込みをちょっと高い位置から眺めて、しなやかに対処していくことは
いいんじゃねぇ!
と思うところです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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ブログの継続の事はずいぶん昔から悩んでいました。
するとね、継続するための工夫のことを書いた記事がありました。
いま読み返すと、試行錯誤の様子が見れて面白いです。