還暦Gちゃんブログ

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読みずらいブログの文章にしないために注意すべき6つのポイント

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おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。

「読みやすいブログの書き方がよくわからない」というお悩みはありませんか?

魔太郎はいつも悩んでいます。参考になる本やブログを読んだり、動画を見てはの試行錯誤の日々。

 

そこで今回は 上阪 徹(うえさか とおる)さんの著書

文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方

から「読みずらい文章にしないために注意すべき6つのポイント」を魔太郎なりにまとめたものをご紹介します。

あくまでも参考としてくださいね。詳しくは上阪 徹さんの著書を購入されてください。

 

そしてこの記事を「読んで」「練習して」みなさんが読みやすいブログが、書けるようなれるお手伝いができればうれしいです。

 

  

上阪 徹(うえさか とおる)さんを簡単に紹介

ここは上阪徹さんのホームページからの抜粋です。

1966年、兵庫県生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。
リクルート・グループなどを経て、94年よりフリー。

2011年より宣伝会議「編集・ライター養成講座」講師。
2013年、ブックライター塾開講。 

これまでに担当した書籍は100冊以上、携わった書籍の累計売上は200万部を超える。『10倍速く書ける 超スピード文章術』『マイクロソフト 再始動する最強企業』など自著も30冊を超え、ブックライターだけでなくビジネス書作家としての顔も持つ。

インタビュー集に40万部を超えた『プロ論。』シリーズ、『外資系トップの仕事力』シリーズなど。

 

ホームページはこちら

bookwriter.co.jp

  

注意すべき6つのポイントとは(魔太郎まとめ)

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上阪 徹さんのこの著書はブログに特化したものではありませんが、ブログを書く上でもとても参考になりましたよ。それでは6つのポイントです。

 

  1. 漢字が多すぎる
  2. 専門用語、カタカナ語が多すぎる
  3. 1文が長い
  4. 句読点が少ない
  5. 飾り言葉や表現が多い
  6. 見た目がびっしり

 

 

それではひとつひとつ解説していきます。

 

漢字が多すぎる

読みづらい文章で典型的なものは、とにかく漢字が多い文章とのこと。

このことについては魔太郎が学習してきた他の書籍などでも指摘されていました。ですから一文のなかで漢字が多いなと感じたら、あえて「ひらがな」にすることもあります。

 

バランスの問題になりますが、ある本では漢字:ひらがなを3:7の割合と書かれていたものもありました。このへんはみなさんのブログで実験をして確かめながら行ってくださいね。

 

専門用語、カタカナ語が多すぎる

専門用語やカタカナ語が多く使われている文章も読みづらいものです。ここでは別の表現をさがす工夫が必要です。

魔太郎は専門用語やカタカナ語が多く使われていると、内容が良くてもすぐに他の記事に移動してしまいます。だって理解できないのですから。

 

1文が長い

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1つの文章が長いと、文章が理解しにくく、読みづらくなります。上阪 徹さんは 1文が長くても60文字 ぐらいにしているとのこと。長くなるときは2つに分割します。

1文が短いと、文章にリズムが出てきて、読み手も読みやすくなります。

 

それから長い文章を書こうとすると、かえって時間がかかるのを魔太郎は経験してます。それに読み手に 負担 をかけてしまいます。

 

句読点が少ない

読点(とうてん)「」のつけ方については、上阪 徹さん自身も駆け出しの頃は正しい位置がわからなかったとのこと。ただ書き慣れて気づかれたことは

「、」を打つ位置の正しい答えなどというものはない

とのこと。

あるとすれば「、」があったほうが読み手にとって読みやすいかで判断せよとのこと。そのうえで、「、」は60文字に1つか2つは入れることを目安 にとのことです。

  

飾り言葉や表現が多い

このことについては小説に出てくるような形容の表現や飾り言葉がたくさんある文章は、ビジネス文書にはふさわしくありませんと書かれています。

今回この記事ではブログの文章を書くことを前提にしていますので、それほど気にしなくてもいいかなと思ったところです。

 

見た目がびっしり

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これは 改行、小見出し、段落ごとに行を開ける ようにアドバイスされています。魔太郎は老眼が入っていますので、ぱっとみて「わっ、読みづらい」と感じるともうだめですね。読む気力をなくしてしまいますよ。

「改行」や「小見出し」や「行間」についてはこの記事でも意識して使っています。

小見出しの作り方については現在記事を書いているところです。

ちょっと待ててね

  

読みずらいブログの文章にしないために注意すべき6つのポイント:まとめ

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この記事ではブックライターの上阪 徹(うえさか とおる)さんの著書

文章の問題地図 ~「で、どこから変える?」伝わらない、時間ばかりかかる書き方

から「読みやすいブログにするために気をつける6つのポイント」を魔太郎なりにまとめたものをお伝えしました。

6つのポイントは

  1. 漢字が多すぎる
  2. 専門用語、カタカナ語が多すぎる
  3. 1文が長い
  4. 句読点が少ない
  5. 飾り言葉や表現が多い
  6. 見た目がびっしり

でした。

この本はブログの文章の書き方についてだけ書かれたものではありませんが、ブログの文章を書く上で役立つ情報がたくさん書かれています。

ブログの文章が上達するコツは 学んで、書いて、修正 をしていくサイクルを回すことだと思います。

簡単ではないのですが、いつの間にか読みやすい記事が書けるようになったのを感じたとき、幸せな気持ちになれますよ。

そう 自分の成長を実感 できるのです。

するとね「またブログを書こう」という気持ちが湧いてきます。

多くの有名ブロガーさんたちが「継続が大事」という意味は継続しないと成長しないということだと思います。

しんどいけどね。

でも、頑張ろう!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

では、またね!!

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