投稿日2021/01/09 更新日2021/05/24
おはようございます!
魔太郎Gちゃんです。
魔太郎には怒りや不安が収まらなくてしょうがない時がたまにあります。同じことを何度も思い返しては嫌な感情がなくならないのです。
みなさんはこんなことはありませんか?
こんなとき魔太郎は「ジャーナリング」をします。すると不思議と心が落ち着き頭の中がスッキリするんですね。
今回は吉田マサオさんの著書
から ジャーナリング のご紹介です。
ジャーナリングのやり方
魔太郎は日記ノートに書き出しています。思いつくままにガシャガシャ書いていきます。書く事がなくなったら終わりです。
きっかけは吉田マサオさんの本でした。
1分間瞑想法 吉田昌夫著 フォレスト出版
吉田さんはマインドフルネス瞑想で精力的に活動されておられる方です。(吉田さんは当初「吉田昌夫」でしたがその後「吉田マサオ」になっています)
本にはこうあります。
ネガティブな思考や感情が問題なのではありません。
ネガティブな思考や感情に気づいていないことが問題なのです。
ジャーナリングをやったときの実感(個人の感想)
ジャーナリングをやる前は怒りや不安の感情が頭から離れず繰り返し同じ感情を味わっていました。
ジャーナリングをやって文字に書き出すことで気持ちがスッキリします。もちろんしばらくすると嫌な感情がぶり返してきますので、日記ノートを読み返したり書き加えます。
この本1分間瞑想法にはさらに詳しくジャーナリングのやり方が書いてあります。しかし魔太郎はちょっと面倒くさかったので書き出すだけにしています。
怒りや不安が収まらないときに活用している「ジャーナリング体験記」まとめ
じつは魔太郎は マインドフルネス瞑想 を続けています。今年で5年目になります。午前中に10分間です。感情のコントロールが以前よりは出来るようになったと感じています。
それでも仕事をしているとどうしても「気が合わない相手」はいるものです。つい何度もその人のことを考えて いやな気分 になることは今でもあります。
そんなときはジャーナリングをするのですが、最近ではこれに加えて 自分の好きなことに思いをめぐらす をはじめました。
「気が合わない相手」のことを考えない時間を増やすのです。魔太郎は趣味のカメラのことなどをいろいろと思うと楽しい気分になります。
このように自分の怒りや不安が収まらなくてしょうがない時に、対応できる方法をひとつでも持っておくことはいいことだと思います。いろいろ試してみて自分なりの不安や怒りの解消法をもつと生活の質が向上しますよ。
本にはジャーナリングの他にたくさんのためになる方法などが書いてあります。魔太郎もときどき読み返している本です。いろいろ試してみて自分に合った感情の整理の仕方を見つけてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
では、またね!!
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